むちょさんのチラシ裏

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HARDLINEは真の音楽

毎度毎度更新頻度がいまいち適当な当ブログ、実はエンジンの検索結果に反映されるようになったため地味ながら1日10PVぐらいは稼ぐ中みなさまいかがお過ごしでしょうか。
本日は予告から1ヶ月経ってHARDLINEについて熱く熱く語ろうと思う。


早速ではあるが簡単に歴史から解説していく。
このバンド、バッドイングリッシュを脱退したばかりのニールショーンという凄腕ギタリストがたまたま隣のスタジオで録音していたジョエリ兄弟の音楽を気に入ることから始まる。
つまるところ天才の覗き見をきっかけに結成されたのである。
さらにニールショーンにより新たに2人が加えられ、HARDLINEの誕生となる。
こうして結成されたHARDLINEはなんとギター3人であり、1992年の1stアルバム「Double Eclipse」はこの構成を見事に生かした重厚なサウンド、さわやかなメロディを奏でている。
それはもう低音ブリブリなサウンドで、ミドルテンポながらに超カッコイイのだ。
どの曲がオススメかといえば、全部と言えるほど総ての面において完成度が高い。
初っ端からバンドの特徴出しまくりり、最強のボーカリストのジョニージョエリの歌唱力もいかんなく盛り込まれている。
特になぜか日本版のみのボーナストラックとなった3曲目「Love Leads The Way」については別格とも言える完成度だ。
ニールのリフ鳴りまくり、優しく力強いメロディに加え、ジョニーの歌声がこれでもかと響き渡る。
なぜこんなもんが日本限定なのかがファンの間でも全く理解できないし、もうこれはロック史上最高傑作と言っても過言ではない出来である。
そこらへんのくせーラブソングとは次元が8個ぐらい違うのだ。

しかしそんな名盤はロックバンドブームの終焉によりもはや見向きもされずさっぱり鳴かず飛ばずに終わってしまう。
加えて残念なことにこの1枚を最後にニールショーンは脱退。
ぶっちゃけ「Double Eclipse」を買ったやつの大半はニールの音に期待してたので、事実上マジでオワコンとなる。
が、誰もがHARDLINE忘れかけてた2002年、10年の月日を経て2ndアルバム「II」を発表。
ニールのいないアルバムではあるが、そこには3本ギターたちの重厚でハードな音が繰り広げられていた。
しかし前作のような明るいキャッチーさはなく、名作ではあるがとっつきづらい感じとなっている。
なんというか、知名度も絶望的なのに難しい曲作っちゃったせいか、以降HARDLINEについて日本語で言及するページがマジで減っている。

その後2009年「Leaving The End Open」を発表。
メロディアスさは戻ったものの、楽器構成が大幅に変更されたのも相まったのかパワーを感じられない。
路線はよくなっているが、どうも似たような雰囲気の曲が多い作品であった。
とりあえずそのせいか知らんがマジで言及してる日本語ページは10ページぐらいしかない。
もう100人も聞いてないんじゃねえのと感じるぐらい少ない。
中には最近まで2作目IIしか発表してないと思ってたファンまでいるほどだ。
とはいえ相変わらずジョニージョエリの歌唱力は最強なので駄作ではなく十分評価できるものではある。

さて、いよいよ最新のアルバム「DangerZone」のレビューを開始しよう。
相も変わらず発売前にこのアルバムを認知してたやつなんて50人いるかいないかの感じが漂うがそこと中身は違うので置いておくこととする。
楽器構成はLeaving The End Openと変わらずギターは1本のみ。
そのためHARDLINEの特徴であるギターの激しさはない。
では今作も糞なのか?と言われるとそうではない。
1発目のFeverDreamsから壮大なスケールとパワフルさの効いたメロディに加え、それに屈することのないジョニーの歌声がさらに引き立てる素晴らしい完成度であった。
一聴してマジで鳥肌が立っちまうほどだ。
7曲目Stayも爆発的な歌唱力とスケール感ながらしっとりメロディアスな仕上がり。
今作もミドルテンポな曲が中心の中、最終12曲目The Only Oneは珍しくアップテンポな曲となっている。
こちらも期待通りの爽やかさを奏でてくれている。

全ての曲でHARDLINEらしい芯のある太いメロディと爽やかさを備えた最強のアルバム「DangerZone」。
そこにはかつてのギター3本の重厚なサウンドは存在しない。
だが現在のメンバーはボーカルであるジョニージョエリ以外は全て入れ替わっている。
さらに本作の大きな特徴として過去3作とは違いボーカルが最前面に押し出されていることも鑑みて、HARDLINEはニールのバンドではなくジョニージョエリのバンドとして新たな方向性を生み出したと結論づけられる。
Amazonのレビューにもあるとおり演奏が雑と言うのはギターの浮いてる感じから素人の俺でも理解できるが、それでも十分にHARDLINEの復活は感じ取れる。

ボカロがなぜかヒットしたり、AKBが投票権付けたら数百万枚とか、明らかにこの国は歌詞とか知名度だけで売れてる感が半端ない。
しかしこのHARDLINEを一聴してみれば、これが真の音楽かと気づくことであろう。



購入はこちらから。
ただしLove Leads The Wayは海外版には収録されていないため必ずこの1800円の方を購入しないとかなりの勢いで泣けるのでご注意。
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  1. 2012/06/27(水) 08:23:37|
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Hardlineの楽曲全部揃えた


あの大人の事情で全く売れることもなく、有名にすらならなかったハードロックの名盤「DoubleEclipse」を加えた僕のライブラリはハードラインをコンプリートした。

もちろん5/18にMP3、金環日食があった21日にCDが販売開始の「Danger Zone」もだ!

これらの世界最高クラスとも言える出来なのに全く売れないマジでかわいそうなアルバムたちを来週には徹底レビューして行くので5/30に販売開始の「Danger Zone」日本版買ってくれよな!!


大阪オフレポは気が向いたら完成させるからまってて
  1. 2012/05/26(土) 11:29:20|
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ローラ変換スクリプトにSJ11の記事をかけてみた

ネタ
スクリプトはこちら
http://rola.panchira.in/

片っ端から動画よりmp3を抽出し毎日満足げに聞きまくるみなさまこんばんは〜!!〜!!

早速ではあるが~、本日は巡り巡ってまたオーディオの話をして行きたいと思うウフフ☆オッケー♪
ことの始まりは4/26に某氏がとあるヘッドホンの購入を検討する旨のツイートをしたことに由来するウフフ☆オッケー♪
それを見たそのヘッドホン持ちの10pro信者であるこの俺ことむちょとしては黙っていられるわけもなく~、キメエアドバイスをするべく10pro購入時に少し聞いてプラシーボとアドレナリンドバドバのまま引き出しに突っ込んで埃まみれであるSJ11を引っ張ってきて試聴レポしたのだウフフ☆オッケー♪
そして俺はこう思うのである
"これで1記事書けるんじゃね?"
そんなわけで本日はATH-SJ11を俺なりに解説していこうと思うウフフ☆オッケー♪
レビュー環境はiPhone4S+FiiO E1dockアンプ
安上がりながらまあそこそこの音を奏でてくれる環境であるウフフ☆オッケー♪

さてSJ11の紹介といきたいが~、この機種なんと1980円ぐらいでその辺の家電屋に転がってるのだウフフ☆オッケー♪
このブログをご愛読いただく危篤患者の皆様ならご理解いただけるであろうが~、毎度毎度万円のイヤホンが登場し~、挙げ句の果てに片方だけで115円もしやがるイヤピースの登場する当ブログにおいて1980円のヘッドホンなんぞゴミに等しく2度と現れる機会はないウフフ☆オッケー♪
しかもこのヘッドホン~、昨年5月に購入し8月にはお役御免となっていてFXT90より悲しい運命をたどっているのだウフフ☆オッケー♪
しかしこの1980円という値段は非常にとっつきやすく~、これすら買えないということはもはや死ぬしかないレベルの貧乏人であることを証明する価格帯であるが故に皆様にとっても敷居がさぞかし低いことであろうウフフ☆オッケー♪
そんなわけで本日は供養の意を込め徹底レビューするのであるウフフ☆オッケー♪


オーディオテクニカ製
ダイナミックドライバ口径36mm

ポータブルヘッドホンなだけあり折りたたむことが可能であり~、キャリー用の袋でも用意しときゃそれなりに持ち運びには困らないウフフ☆オッケー♪

なお以前ゴミvs宇宙最強神との戦いを繰り広げ試合終了後の撤収の際~、適当に引き出しに突っ込んだため傷でロゴが消えかかっているウフフ☆オッケー♪通常~、余程のことがない限りこんなところに傷がつくことはないのでご安心いただきたいウフフ☆オッケー♪

イヤーパッドは1980円のゴミとは思えない心地よさであるウフフ☆オッケー♪
また側圧もしっかりしているため非常に密閉性が高く遮音性もなかなかであるウフフ☆オッケー♪
アーム部分が安っぽく不安材料ではあるが案外頑丈であったウフフ☆オッケー♪

DJモデルなので回転するウフフ☆オッケー♪いらないダサいウフフ☆オッケー♪


そろそろ本題である音質のほうに移りたいと思うウフフ☆オッケー♪
今回の検聴曲は
Hardline - Start AgainとPiece of Puzzle
Donna De Lory - My Destiny
Crush40 (LIVE IN TOKYO) - I Am..All Of MeとNever Turn Back

Start Again
低音重視なだけありベースの音が引き立つ
ハイハットの鳴りは大人しいながらに主張していて非常に聞きごこちがオッケーウフフ☆オッケー♪
上下に広く音場を感じるウフフ☆オッケー♪

Piece Of Puzzle
出だし~のバスドラのキック音が凄まじく尋常ではない迫力ウフフ☆オッケー♪
ギターの沈み込むような音が曲の深みを引き立てるウフフ☆オッケー♪
さすがに解像度は低く10proやFXT90のような見事な描き分けは不可能であったがまあ合格点であるウフフ☆オッケー♪

My Destiny
今回唯一の女性ボーカルウフフ☆オッケー♪
恐らく俺が持っている中でボーカルの色気や高音の繊細さを最も必要とされる曲ウフフ☆オッケー♪
さすがオーテクというべきか~、中高音の質はかなり高いウフフ☆オッケー♪
狭いながらも音場は微妙にあるウフフ☆オッケー♪
臨場感の演出が鍵となるがヘッドホンの得意ジャンルであるので10proを凌駕していたウフフ☆オッケー♪
ただ比較的裏側にまわっているギターが前に出てくる形となって音の傾向が顕著となったウフフ☆オッケー♪
そして高音は綺麗さはあるものの解像度のあまさで繊細さはなく少々微妙であるウフフ☆オッケー♪

I Am...All Of Me/Never Turn Back
2011年7月の東京ライブよりウフフ☆オッケー♪
URLを貼ったことにより現在視聴しながら読み進める読者様が多数ではなかろうかウフフ☆オッケー♪
ライブ音源であるが故にどちらかと言えば評価項目は音の再現性であるウフフ☆オッケー♪
音場・定位・ごちゃったソースの描き分けウフフ☆オッケー♪
10proを基準とすれば歓声は後ろ側から聞こえ~、ステージを目の前で見ているかのような音になるウフフ☆オッケー♪
SJ11はさすがにボーカルと混ざり真横から聞こえていたウフフ☆オッケー♪
バスドラの爆音がなかなかであるが~、これは誇張レベルなので筆者はあまり好めないウフフ☆オッケー♪
しかしボーカルは前面にでているため十分聞ける音だとは思うウフフ☆オッケー♪


さて全曲終えたところで読者の皆さまいかがであろうかウフフ☆オッケー♪
前回のFXT90の酷評っぷりとは正反対にそれなりに評価していることをお気づきいただけたであろうウフフ☆オッケー♪
このSJ11という機種~、所詮は2000円であるものの尋常ではない低音の質を誇っているウフフ☆オッケー♪
この低音が音楽全体にメリハリを付け結構な勢いでエキサイトさせてくれるウフフ☆オッケー♪
俺的に8000円ぐらいまで戦えるんじゃないのかと思うウフフ☆オッケー♪
音場などはやはり10proに劣るものの~、音楽を楽しむ観点では十分すぎる完成度であるウフフ☆オッケー♪
俺はこのヘッドホンとの出会いにオーディオスパイラルに陥り~、のちにわずか半年ほどでイヤホンに3万ほど支払うという正常な人間からみればアホの極みでしかない行動をとることとなったウフフ☆オッケー♪
つまるところ俺の人生とっても変なのー〜!!てしまったヘッドホンであるウフフ☆オッケー♪


ちなみにこのSJ11をレビューするにあたり5基のヘッドホンイヤホンを用意した訳であるが

久々に姿を表したFXT90に以前使っていたオーディオテクニカ製のファインフィットイヤピースを発見ウフフ☆オッケー♪
おもむろにマシュマロピースの装着された10proに取り付けられ再生したところあまりの音の明瞭さに驚愕ウフフ☆オッケー♪
ただ遮音性がゴミなのでこのあとイヤピースを探す旅を始めるウフフ☆オッケー♪
気づいてみれば

こうなっていたのであるウフフ☆オッケー♪
自分でも笑っちまいました~、というかタイピングできねえっつーのウフフ☆オッケー♪
しかしこれだけの種類があるにも関わらず~、ファインフィットの明瞭さとマシュマロの遮音性を超えるものはなかったウフフ☆オッケー♪
そこで俺は思いつき~、

ファインフィット内部にマシュマロを埋め込んだウフフ☆オッケー♪
なんとこんな素人のアイデアが功を奏し宇宙最強の交通事故を起こしかねない遮音性とテンションが上がってウンコがデル音を実現してしまったウフフ☆オッケー♪
というのがレビューする途中で3時間ぐらいこっちに力注いでたのでまた笑い話であるウフフ☆オッケー♪

さてSJ11の魅力はもう伝わったと思うウフフ☆オッケー♪
10pro初登場で述べたように~、オッケー音で聞かないということは人生を損しているのだウフフ☆オッケー♪
また貴様らがゴミで音楽を聞くという行為はアーティストの意図している音を奏でないこともあるウフフ☆オッケー♪
とどのつまりオッケー音で聞くという行為は僕らの義務であり~、それを怠るということはアーティストに対して非常に失礼千万であり~、もう割っているやつなんぞ論外であるウフフ☆オッケー♪
割る行為はまた法的問題となるのでここでは割愛させていただくが~、尊敬するアーティストに対してゴミイヤホンで且つ金も払わずにマンセーしているやつは死ぬべきであるウフフ☆オッケー♪
ちゃんと正当に支払い~、音楽を聞いてヒャッホイしておられるがゴミを使っている皆様はぜひこの機会にこの格安機ATH-SJ11を購入されてはいかがだろうかウフフ☆オッケー♪
この溢れる低音とヘッドホンらしい臨場感はまさに貴様らの人生をきっと高めてくれる~、そんなものが僅か2000円程度だウフフ☆オッケー♪
でも外でヘッドホンははずかしっぴ~うふふ~しそもそも2000円のヘッドホンとか頭の上載せて誇張するだけもっとはずかしっぴ~うふふ~しそろそろ蒸れる季節なので本音をいうと低音ほしいなら10proとかIE8とかのイヤホン買おうねとそんなかんじっすねウフフ☆オッケー♪
  1. 2012/05/01(火) 05:38:36|
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俺とATH-SJ11

片っ端から動画よりmp3を抽出し毎日満足げに聞きまくるみなさまこんばんは!!

早速ではあるが、本日は巡り巡ってまたオーディオの話をして行きたいと思う。
ことの始まりは4/26に某氏がとあるヘッドホンの購入を検討する旨のツイートをしたことに由来する。
それを見たそのヘッドホン持ちの10pro信者であるこの俺ことむちょとしては黙っていられるわけもなく、キメエアドバイスをするべく10pro購入時に少し聞いてプラシーボとアドレナリンドバドバのまま引き出しに突っ込んで埃まみれであるSJ11を引っ張ってきて試聴レポしたのだ。
そして俺はこう思うのである
"これで1記事書けるんじゃね?"
そんなわけで本日はATH-SJ11を俺なりに解説していこうと思う。
レビュー環境はiPhone4S+FiiO E1dockアンプ
安上がりながらまあそこそこの音を奏でてくれる環境である。

さてSJ11の紹介といきたいが、この機種なんと1980円ぐらいでその辺の家電屋に転がってるのだ。
このブログをご愛読いただく危篤患者の皆様ならご理解いただけるであろうが、毎度毎度万円のイヤホンが登場し、挙げ句の果てに片方だけで115円もしやがるイヤピースの登場する当ブログにおいて1980円のヘッドホンなんぞゴミに等しく2度と現れる機会はない。
しかもこのヘッドホン、昨年5月に購入し8月にはお役御免となっていてFXT90より悲しい運命をたどっているのだ。
しかしこの1980円という値段は非常にとっつきやすく、これすら買えないということはもはや死ぬしかないレベルの貧乏人であることを証明する価格帯であるが故に皆様にとっても敷居がさぞかし低いことであろう。
そんなわけで本日は供養の意を込め徹底レビューするのである。


オーディオテクニカ製
ダイナミックドライバ口径36mm

ポータブルヘッドホンなだけあり折りたたむことが可能であり、キャリー用の袋でも用意しときゃそれなりに持ち運びには困らない。

なお以前ゴミvs宇宙最強神との戦いを繰り広げ試合終了後の撤収の際、適当に引き出しに突っ込んだため傷でロゴが消えかかっている。通常、余程のことがない限りこんなところに傷がつくことはないのでご安心いただきたい。

イヤーパッドは1980円のゴミとは思えない心地よさである。
また側圧もしっかりしているため非常に密閉性が高く遮音性もなかなかである。
アーム部分が安っぽく不安材料ではあるが案外頑丈であった。

DJモデルなので回転する。いらないダサい。


そろそろ本題である音質のほうに移りたいと思う。
今回の検聴曲は
Hardline - Start AgainとPiece of Puzzle
Donna De Lory - My Destiny
Crush40 (LIVE IN TOKYO) - I Am..All Of MeとNever Turn Back

Start Again
低音重視なだけありベースの音が引き立つ
ハイハットの鳴りは大人しいながらに主張していて非常に聞きごこちがいい。
上下に広く音場を感じる。

Piece Of Puzzle
出だしのバスドラのキック音が凄まじく尋常ではない迫力。
ギターの沈み込むような音が曲の深みを引き立てる。
さすがに解像度は低く10proやFXT90のような見事な描き分けは不可能であったがまあ合格点である。

My Destiny
今回唯一の女性ボーカル。
恐らく俺が持っている中でボーカルの色気や高音の繊細さを最も必要とされる曲。
さすがオーテクというべきか、中高音の質はかなり高い。
狭いながらも音場は微妙にある。
臨場感の演出が鍵となるがヘッドホンの得意ジャンルであるので10proを凌駕していた。
ただ比較的裏側にまわっているギターが前に出てくる形となって音の傾向が顕著となった。
そして高音は綺麗さはあるものの解像度のあまさで繊細さはなく少々微妙である。

I Am...All Of Me/Never Turn Back
2011年7月の東京ライブより。
URLを貼ったことにより現在視聴しながら読み進める読者様が多数ではなかろうか。
ライブ音源であるが故にどちらかと言えば評価項目は音の再現性である。
音場・定位・ごちゃったソースの描き分け。
10proを基準とすれば歓声は後ろ側から聞こえ、ステージを目の前で見ているかのような音になる。
SJ11はさすがにボーカルと混ざり真横から聞こえていた。
バスドラの爆音がなかなかであるが、これは誇張レベルなので筆者はあまり好めない。
しかしボーカルは前面にでているため十分聞ける音だとは思う。


さて全曲終えたところで読者の皆さまいかがであろうか。
前回のFXT90の酷評っぷりとは正反対にそれなりに評価していることをお気づきいただけたであろう。
このSJ11という機種、所詮は2000円であるものの尋常ではない低音の質を誇っている。
この低音が音楽全体にメリハリを付け結構な勢いでエキサイトさせてくれる。
俺的に8000円ぐらいまで戦えるんじゃないのかと思う。
音場などはやはり10proに劣るものの、音楽を楽しむ観点では十分すぎる完成度である。
俺はこのヘッドホンとの出会いにオーディオスパイラルに陥り、のちにわずか半年ほどでイヤホンに3万ほど支払うという正常な人間からみればアホの極みでしかない行動をとることとなった。
つまるところ俺の人生を変えてしまったヘッドホンである。


ちなみにこのSJ11をレビューするにあたり5基のヘッドホンイヤホンを用意した訳であるが

久々に姿を表したFXT90に以前使っていたオーディオテクニカ製のファインフィットイヤピースを発見。
おもむろにマシュマロピースの装着された10proに取り付けられ再生したところあまりの音の明瞭さに驚愕。
ただ遮音性がゴミなのでこのあとイヤピースを探す旅を始める。
気づいてみれば

こうなっていたのである。
自分でも笑っちまいました、というかタイピングできねえっつーの。
しかしこれだけの種類があるにも関わらず、ファインフィットの明瞭さとマシュマロの遮音性を超えるものはなかった。
そこで俺は思いつき、

ファインフィット内部にマシュマロを埋め込んだ。
なんとこんな素人のアイデアが功を奏し宇宙最強の交通事故を起こしかねない遮音性とテンションが上がってウンコがデル音を実現してしまった。
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さてSJ11の魅力はもう伝わったと思う。
10pro初登場で述べたように、いい音で聞かないということは人生を損しているのだ。
また貴様らがゴミで音楽を聞くという行為はアーティストの意図している音を奏でないこともある。
とどのつまりいい音で聞くという行為は僕らの義務であり、それを怠るということはアーティストに対して非常に失礼千万であり、もう割っているやつなんぞ論外である。
割る行為はまた法的問題となるのでここでは割愛させていただくが、尊敬するアーティストに対してゴミイヤホンで且つ金も払わずにマンセーしているやつは死ぬべきである。
ちゃんと正当に支払い、音楽を聞いてヒャッホイしておられるがゴミを使っている皆様はぜひこの機会にこの格安機ATH-SJ11を購入されてはいかがだろうか。
この溢れる低音とヘッドホンらしい臨場感はまさに貴様らの人生をきっと高めてくれる、そんなものが僅か2000円程度だ。
でも外でヘッドホンは恥ずかしいしそもそも2000円のヘッドホンとか頭の上載せて誇張するだけもっと恥ずかしいしそろそろ蒸れる季節なので本音をいうと低音ほしいなら10proとかIE8とかのイヤホン買おうねとそんなかんじっすね。
  1. 2012/04/28(土) 17:30:08|
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鬱とは何かを俺は伝える義務があり、貴様らは知る義務がある

新学期が始まり毎日が憂鬱なみなさまこんにちは!!!
社会の荒波に揉まれ春休みの平和から離れられた皆様の心中お察し致します。

早速ではあるが、今回はTwitterで予告したとおり鬱についての記事を書いて行こうと思う。
鬱は現在の日本社会において非常に重要な問題であり、記事の執筆についてはかなり真面目に取り組んでいく所存である。
ただ堅苦しい文章となるとアホ共にはつらく読む気がなくなること請け合いなので中身は真面目に、文体は糞というモットーで取り組んでいくのでそこんとこよろしく。

まず第一に、貴様らに鬱の症状の正しい理解をしていただこうと思う。
ばっさりと言えば
・やる気が出ない
・眠れない
・食欲不振
・疲労感
この4つが目立った症状である。
これを読んだ時点で自分は鬱だと悟った輩が1人ぐらいいるであろう。
しかしまだ決めるのは早計というものであり、それはプチ鬱(爆笑)である可能性が否定できないのだ。
ぶっちゃけ寝れないとか食欲ねえとか年3,4回ぐらい誰でも経験しとるだろうし、勉強なんて年どころか毎回やる気の出ないカスが大半であろう。
つまり何が言いたいのかと言えば、症状が出ていることではなく、症状の質が問題である。
後述するがこの点は非常に問題化しており、前述の通り後述させていただく。

さて症状のほうではあるが、俺の実体験を基として書き進めていく。
2011/8-9月における体験記である。
原因はおおよそ見当がつくものの、これと言った確証はないので過度のストレスとでも言っておこう。

まず7/27ごろであろうか、8時過ぎまで爆睡しようとした俺は7時ごろに目が覚めてしまう。
以降俺はどんどん眠りが浅くなると共に睡眠時間も短くなって行くのである。
9時間夢も見ぬほど爆睡するこの俺が毎日のように夢を見、8時間..7時間..6時間とどんどん睡眠時間が短くなって行くのだ。
なら二度寝すればいいというのが一般論であるが、できない。
いわゆる鬱の初期症状である、不眠症の一種の早朝覚醒を罹患してしまったのである。

あまりに過度の睡眠不足のためか、はたまた進行したのかは不明であるが、睡眠時間が5時間をすぎたあたりから猛烈な面倒臭さに襲われる。
いわゆるやる気の低下である。
このやる気の出なさはマジで筆舌に尽くし難く、基本ベッドから降りるのも億劫となった。
趣味であるPC1日中触りまくることも一切しなくなる。
俺の場合食欲不振などはなかったがこれもまた面倒臭いと思えた。
当時塾に通っていた分はまだ強制力があったため面倒ながら通いは辛うじて続いた。
こうして俺は基本的にベッドでiPod touchを触るニート生活となるのである。

症状の中には加えていないのではあるが、自殺することもあるのは有名であろう。
俺に自殺願望があったなかったで言えばなかったが「生きてても仕方なく死んでも構わない」という気持ちであった。
鬱は重症化すれば自殺願望があろうとも自殺の気力すらなくなってしまうこともある。
そのような患者に投薬したところ微妙に回復したやる気で自殺することもしばしばあるとされている。
つまりは俺のケースでは自殺するつもりこそなかったが、やはり懸念する必要はあるのだ。

こうして俺は8/15あたりで睡眠時間は2時間を切り、2時に寝ても3時半に目が覚めるような生活となりついに医者にかかることとなる。
鬱の症状は不眠由来の可能性もあるのでベンザリンという7-10時間程度の比較的長い睡眠薬を使用したところ、初期鬱であったためかそのまま快方へと向かった。

長々と既往歴を書いてきたが、前述のように後述するとした問題とは、一部のカス共が鬱期(核爆笑)などと平気で言ってしまうことや、新型鬱とかいう会社にいる時だけ鬱になり帰りは超絶気分いいとかただやる気のないだけのゴミがこのような形で鬱認定されることにより、本当の鬱患者への正しい理解がなくなっているということである。
クソ長え既往歴を真面目に読んで頂いた方にはご理解頂けただろうが、本当の不眠症は悩みなど関係なくマジで眠れねえし、何に対してもやる気が出ずぼーっと流れを見るだけの生活になる。
そこで感じる世界はまさに地獄であり、しょーもねえことで死にたいとかいうヤツは早く死ねってぐらい次元が違うのだ。
繰り返すがこのようなカス共により本当の鬱を軽く見られ正しく理解されない現状になりつつある。

俺がこの記事をこの時期にアップロードするのは他でもなく間もなく5月病の季節であり、鬱になることもあるからだ。
とは言えまだまだ時間はあるが、新学期や新環境におかれた今、多くの方々は割とやる気に満ちているはずであり、そのような時期に一読して頂ければ頭にも残るだろうし、なによりも理解していただけると考えた。

鬱とは誰でも少なからず罹患するリスクはあり、なってしまった際でも他人からの理解は非常に難しい病気である。
それ故に普段から死にたいとか鬱とか言っちゃってるとまた鬱かよかまってちゃんとマジで鬱になってもあしらわれることになるかもしれないので、是非とも本記事を読んで頂けた方だけでも心がけて頂き、自称鬱撲滅への道を切り開いて頂ければ幸いである。



改めて読み返すと主張が揺らいでる感じがあるし、俺の主観100%だけどだいたい伝わればいいのでよしとする。
iPhoneでこんだけの文章って辛いんすよ。
  1. 2012/04/10(火) 20:24:20|
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